デジタル化されたデータを取り扱う際、サーバは各業種で必要性の高いものです。しかしその構築と活用には専門的、そしてリスク回避などの知識が必要です。とりわけ企業で利用するサーバを構築するとなれば好奇心から安易に手を出せるものではありません。便利な反面、多大なリスクが裏には潜んでいるからです。

弊社はシステム会社ではないのでシステム構築などは専門外(個人的にはこうした系は好きなのですが)ですが、比較的簡単にサーバが構築できるという「MARS Conductor」というものを利用していました。

主にファイルサーバがメインでしたが、SSL環境の中で遠隔地からもデータを取り出しができ、またWin・Macでの共有、グループウェアなどは結構重宝していました。公開用WEBサーバとしての実働的活用はしませんでしたが、テスト環境としては実際に活用していました。

現在は環境に合わせてグループウェアはWinサーバ、ファイルサーバは玄箱、とスペックダウンさせていしまいましたが、このソフト、構築も比較的簡単なので社内サーバ導入を検討中の零細中小企業では結構使えるかも。

By komatsu

2 thoughts on “会社で使っていたサーバソフト MARS Conductor”
  1. ごぶさたしております。
    スタッフ募集ですか。
    業績伸ばしていますね。
    こちらはいろいろ新しいビジネスを模索しているところですが、今のところ数字は伸びておりません。
    なかなか楽はさせてもらえそうにありません。(笑)

  2. いや†お久しぶりです。と言ってもブログはいつも拝見させていただいています。(^^)
    「新しいビジネス」。面白いのがありましたらぜひ絡ませてください。楽したいものですね。(笑)

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