メールアドレスをウェブ上で公開しますと、どうしてもSPAMメールが送りつけられることは避けられません。弊社にも毎日のようにように送られてきます。

しかしこうしたSPAMメールは、読ませるためにかなりの工夫がされている事に気づきます。例えば件名ひとつをとっても、いかにも以前に絡みがあったようなサブジェクトで‥、「この間の件ですが」、「配信ミスがあったようで申し訳ありません」などと思わず「何だろう?」っと、中を読みたくなってしまいます。

人をだまして誘導することは決して感心しませんが、読ませるための工夫という点では見習うべきものがあります。

大変良い商品があるとしても、価格が安いとしても、顧客の心にガードができてしまってからでは、その後の商品アピールの魅力は半減してしまうことでしょう。

SPAMメールと分かった瞬間にゴミ箱行きがほとんどかと思いますが、SPAMメールから「読ませる工夫」を少し研究することもできるかもしれません。

それにしてもSPAMは多いですね‥。(上のSPAM缶は迷惑ではありませんが。)

By komatsu

One thought on “SPAMメールから学ぶ”
  1. はじめまして。SPAMってこんなに種類があるんだ†。
    どんな味なんだろう?チーズ味が食べてみたい。

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