「食わず嫌い」と言うのはいろんな場面で適用されるもので、パソコン環境でも例外ではありません。
一年ほど前にマウス腱鞘炎になってからマウス恐怖症になり、タブレットをマウス代わりに利用していたのですが、あるアドバイスからマウスを試しに利用してみることにしてみました。
ノートパソコンや他のパソコンでは、安価タイプのコードレスマウスを利用していたのですが、私のメインパソコンでは一時の恐怖症があり、タブレットから離れることが出来ずにいました。
ただ今回、アドバイスをいただき、LogicoolのMX1100を試してみたら、目からうろこが落ちたような衝撃です。
正確なポイント、自然なフィット感など、手への負荷がかなり軽減されるように感じます。
また今回改めて感じたのがマウスパッドの効果です。
量販店で500円程度のマウスパッドですが正確・及びスムーズなポインティングにかなり寄与します。
デバイスの選択で普段の作業にかなり影響するようですね。
ちなみに私の手の大きさというか握力では、電池はひとつの方がバランスがいいようです。
電池は並列なので二本でも一本でも問題ないようで、影響は稼働時間だけのようです。ちなみに私は後部に電池を配列し、前列は抜いています。(二本の場合は90日、一本の場合はその半分。)



