先日、群馬建設新聞からの取材を受けた件を記載しましたが、いつ掲載なのだろうとちょっとワクワクしていたりしたのですが、実は既に発行されていたようです。1月5日の記事です。その新聞を本日いただきました。無料で掲載させていただくのだから本当に有難いものです。また機会がありましたらよろしくお願いいたします。

年に数回は新聞社や出版社などから電話があり、取材させて欲しいと言われます。ただし‥
一ヶ月ほど前の電話では「某タレントを一緒に同行しますのでそのタレントと会談をして欲しい」との事。こちらとしては会社PRには大変有難い事です。しかし説明を最後まで聞くと「ただし掲載にいくらかかります」とか「タレント起用料でいくらかかります」など。
結局は単純にこちらは客なのね。当たり前といえば当たり前かもしれませんが‥。
ただそういう事は最初に言って欲しい。すぐに断らせていただくので。
この断る理由は「高いから」ではありません。
掲載にそれなりのコストがかかるとしても、費用対効果で考えてメリットがあるのなら喜んでお願いします。以前に某有名出版社からのアポが来たときに尋ねてみたのですが、費用対効果に関しては非常に曖昧な答えで、先方が繰り返し主張するのは「メディア掲載実績として紹介できる」との事。
トップクラスの出版社がそんな事を主張するなんて、なんと情けない‥。何の為のメディアなのでしょう。
そんな見栄にお金をかけるほどのプライドはありませんから。残念!
やはり企業PRはウェブで行いましょう。